あなたはその消毒液、洗剤、溶剤をの正しい使い方を本当にご存知ですか?
あなたはその洗剤の正しい使い方を本当にご存知ですか?
まとめサイト
https://matome.naver.jp/odai/2159162621228465201
アメリカから信じられないニュースが入ってきました。
米疾病対策センター(CDC)が2020年6月7日までニュース取った統計調査によると、
アメリカ国民の約3分の1が新型コロナウイルス対策として洗剤の誤用をしていた。
このなかには、反対に健康に悪影響を及ぼす可能性がある洗剤を誤用した例もあった。
どの様な誤用があったか?
1
食器洗剤を使用してうがい、吸入
2
家庭用洗剤を使用してうがい、吸入
3
殺鼠剤、家庭用洗を剤使用して、身体を洗浄。
上記のような事例が確認された。
CDCはこれらの使用方法を一切勧めてはいない。
なぜこの様なことが起こったのか?
新型コロナの流行を受けて、清潔に保つ対策や洗剤の使用方法について間違いが広まっており、中毒対策センターへの問い合わせ件数が激増している。
今回調査は今年5月、成人502人を対象に実施した継続的なパネル調査では、
調査結果によると、新型コロナ感染拡大を受けてこれまでよりも洗浄をする回数が増えた。との回答が目立った。
安全への課題
上記の調査で判明した認知されている数値
約50%
実際に安全な洗浄の方法や自宅の殺菌方法を知っている。
この問題の最大の課題は、
洗浄のために用意する洗剤の溶液について、知識も理解もすくないことである。
約23%
漂白剤の溶液を薄めるのに常温の水だけを使用することを知っている。
約71%
指定の洗剤を使用する際に、手袋着用の必要性を知っていた。
約68%
洗剤の使用後、手を洗うべきと認識していた。
ほとんど100%
洗浄溶剤を子供の手の届かないところにおいておく。
盲点の54%
消毒液も子供の手の届かないところにおいておく。
もう一つの問題、文字で書いても読めない
貧困地域での識字率が低いため、注意書きを読めて理解を出来ない可能性も指摘されている。
2017年のBBCのデータでアメリカの
読み書きが出来ない人 1600万人
成人の8.1%
まとめとして
CDCは洗剤の注意事項を常に読むことを助言。洗浄する時は手袋や他の防護具を使い、違った種類の洗剤を決して混ぜないことも勧告した。
同様の問題は識字率や機能的識字率が低い地域でも発生する可能性がある。
あなたはその洗剤の正しい使い方を本当にご存知ですか?
引用記事
CNN https://www.cnn.co.jp/usa/35154920.html
BBC https://youtu.be/Frg6Si_c6oU